ダダ・センプチータ past


 

 

CoRich舞台芸術まつり!2023春

最終選考作品

ダダ・センプチータ

「半魚人たちの戯れ」

 

 

王子小劇場

(〒114-0002 東京都北区王子1-14-4地下1F)

王子駅より徒歩5分。

 JR京浜東北線は「北口」、東京メトロ南北線は「4番出口」から北本通りを直進。

「まいばすけっと 王子北本通り店」というお店の地下です。

 

 

 

2023年

4月13日(木)19:00

4月14日(金)19:00

4月15日(土)14:00/19:00

4月16日(日)13:00/17:00

※開場は開演の30分前です。

※開演前5分を過ぎてもお越し頂いていないお客様はキャンセルになる場合がございます。お早めのご来場のご協力、宜しくお願い申し上げます。

※上演時間は約100分を予定しています。

 

 

 

作・演出

吉田有希(ダダ・センプチータ)

 

出演

サトモリサトル

梁瀬えみ(マグネットホテル)

(以上、ダダ・センプチータ)

山岡よしき(O’RAMA Rock’n’Roll Band)

小林和葉

増山紗弓

宇都有里紗

大村早紀

志賀耕太郎

安齋彩音

横室彩紀

 

舞台監督

杉山小夜

 

照明・音響プラン

小林和葉

 

照明・音響オペ

フライヤーデザイン

吉田有希

 

制作

ダダ・センプチータ

 

当日制作

宮野風紗音(かるがも団地)

 

 

 

チケット代

18歳以下割り1,000円

初日割りご予約当日共に2,500円

一般ご予約3,000円

一般当日3,500円

おひねり料金ご予約4,000円

おひねり料金当日4,500円

※18歳以下割りのチケットは4月15日(土)14:00に2名様までの受付となります。

※初日割りは4月13日(木)19:00のみです。

※おひねり料金はご指定のキャスト・スタッフに通常チケットの差額分を全額おひねりとしてお渡し頂けるチケットです。ご予約の際は該当するキャスト・スタッフ扱いのご予約フォームからご予約ください。当日券のお客様は受付にて該当するキャスト・スタッフの名前をお伝えください。

※4月15日(土)14:00の回のみ託児サービスがあります。要予約ですので、お客様ご自身で下記の電話番号にお電話頂きご予約ください。

イベント託児/マザーズ0120-788-222 

0才・1才2,100円 

2才以上1,050円

※車椅子のお客様は裏口のエレベーターからご入場頂けます。専用のスタッフが対応する為、事前に予約フォームの備考欄に記載をお願い致します。またお早めのご来場をお願い致します。

 

 

 

【ダダ・センプチータとは?】

主宰である吉田有希(当時の作家名は吉田六助)を中心として2015年に発足。

(発足時の劇団名は「ゆるふ酒」。2019年に「ダダ・センプチータ」に改名)

メンバーは、作・演出の吉田有希、映画監督の中村圭吾、俳優のサトモリサトル・梁瀬えみ(演劇ユニット マグネットホテル)。

最初の2年間に演劇公演、その後の3年間にコント公演、その後の5年目以降、演劇公演を中心に活動している。

主に、霊魂や精神、夢や幻、記憶などの、手では触れられないものをモチーフに、ズレたやりとりでもって描かれた会話劇を上演している。

そのアニミズム的で超常的な世界観は、作家である吉田の生まれ故郷、長崎の土地が持つ空気感がもととなっている。

(長崎は、現世と異界との境があいまいで、あはひ的な文化や空気感が流れている)

また、ベケットや別役実、宮沢章夫、ケラリーノ・サンドロヴィッチらの戯曲、またダウンタウンの松本人志のシュールなコント群からの影響も大きく、それも超常性(≒ある種の不条理性)や、ズレたやりとりから生まれる演劇特有の笑いという、我々劇団の特徴のもとにもなっている。

 

 

 

ハラスメントポリシー

公演参加者のみなさまの心身の安全確保と、安心して自由な表現ができるように配慮をしてまいります。

人格を否定するような発言、暴力的・威圧的な言動は行いません。

また不必要な身体的接触を行うことはございません。

 

 

 

協力

演劇ユニット マグネットホテル

O’RAMA Rock’n’Roll Band

かるがも団地

おばけ同好会

 

 

 

お問い合わせ先

・劇団メールアドレス

dadasempcita@gmail.com

・劇場ロビー直通番号

03-3911-8142(公演期間中のみ)

・劇場事務所番号

 

03-3911-8259

 

 

ダダ・センプチータ新春公演

「猫なめずりの会」

「サンタがやってきた!」

 

 

宮沢章夫さんに捧げる二本立て演劇公演です。

 

 

 

「猫なめずりの会」

 

舞台はとある喫茶店。その店の常連客である男が、店長に「逃げ出した飼い猫をどうにかして探しだしたい」と相談する。しかし店長がよくよく話を聞くと、その男は猫など飼っておらず、探したい飼い猫もこの世には存在していない。「存在しない飼い猫は探せない」と困惑する店長。しかし男の意志はかたく、存在しない飼い猫を探すための"非"秘密結社「猫なめずりの会」を発足する。

ナンセンスな会話でつむがれるオフビートコメディ。

 

作・演出

吉田有希(ダダ・センプチータ)

 

出演

サトモリサトル

梁瀬えみ(演劇ユニット マグネットホテル)

(以上、ダダ・センプチータ)

小林和葉

増本聖

夏アンナ

 

 

 

「サンタがやってきた!」

 

カップルYouTuberの生配信中にやってきたのはサンタの格好をした謎の人物。とある喫茶店で聖夜に起こる3人の奇妙?奇天烈?奇跡?な物語。

 

原案・演出

中村圭吾(ダダ・センプチータ)

 

 

吉田有希(ダダ・センプチータ)

 

出演

サトモリサトル

梁瀬えみ(演劇ユニット マグネットホテル)

ナカムラπ

(以上、ダダ・センプチータ)

 

 

 

日時

2023年

1月7日(土)17:00/20:00

1月8日(日)17:00/20:00

※上演時間は10分間の途中休憩を含めて80分を予定しています。(変動する可能性はあります)

※開場は開演の30分前です。

※開演5分前までにご来場いただけない場合、ご予約をキャンセルさせていただく場合がございますのでご了承ください。

 

 

 

会場

カフェムリウイ

(東京都世田谷区祖師谷4-1-22-3F)

※小田急線・祖師ヶ谷大蔵駅より徒歩7分 

 

 

チケット料金

前売り 3,000円

当日  3,500円

おひねり料金前売り 4,000円

おひねり料金当日  4,500円

※ワンドリンク別途注文制です。

※チケット料金は全て当日受付にてご清算をお願い致します。

※おひねり料金は、通常のチケット料金との差額分を、扱い窓口の出演者・スタッフへ全額還元致します。特定の出演者・スタッフのものではない、一般窓口からご予約された場合は、お手数ですが備考欄にご希望の出演者・スタッフの名前をお書きください。

 

 

 

協力

演劇ユニット マグネットホテル

オフィス・ルード

 

 

 

お問い合わせ先

dadasempcita@gmail.com


【無期限延期】

ダダ・センプチータ

「ダダプチの恋フェス2022」

バレンタインやホワイトデーの時期に、恋をモチーフに演劇を上演する企画の第2弾です。

何気ない日常に潜む虚と実の物語「觸(触)」と、やりきれなさとたゆたう会話劇「半魚人たちの戯れ」の2本だて。

恋とうたっていますが、そこまで恋要素強くないので脂っこくなく召しあがっていただけると思います。

会場でお待ちしております。

 

 

 

『 觸(触)』

 

サチとケンは夫婦2人暮らし。

何気ない日常を送る2人であったがそこには違和感が、、、

 

作・演出

中村圭吾(ダダ・センプチータ)

 

出演

梁瀬えみ(演劇ユニット マグネットホテル)

サトモリサトル

(以上、ダダ・センプチータ)

鈴木政彦(マイムトループ☆グランバルーン)

小松有彩

 

 

 

『 半魚人たちの戯れ 』

 

バスはこない

濡烏のまちびと

きみのいない部屋

どうすればいいの

どうすればいいの

 

作・演出

吉田有希(ダダ・センプチータ)

 

出演

サトモリサトル

梁瀬えみ(演劇ユニット マグネットホテル)

(以上、ダダ・センプチータ)

山岡よしき(O’RAMA Rock’n’Roll Band)

増山紗弓

 

 

 

■日時

2022年

3月5日(土)13:00/18:00

3月6日(日)12:00/17:00

※開場は開演の30分前です。

※開演5分前までにご来場いただけない場合、ご予約をキャンセルさせていただく場合がございますのでご了承ください。

 

 

 

■会場

スタジオ空洞

(東京都豊島区池袋3-60-5 地下1階)

池袋駅西口下車、徒歩10分

 

 

 

 

 

 

■チケット

通常料金   3,500円(ご予約・当日共に)

おひねり料金 4,500円(ご予約のみ)

※おひねり料金は通常料金との差額分を扱い窓口の出演者へ全額還元致します。特定の出演者のではない一般窓口からご予約された場合は、お手数ですが備考欄にご希望の出演者の名前をお書きください。

 

 

 

■協力

演劇ユニット マグネットホテル

O’RAMA Rock’n’Roll Band

マイムトループ☆グランバルーン

 

 

 

■お問い合わせ先

dadasempcita@gmail.com

 

 

 

【コロナ対策について】

 

■お客様へのご案内とお願い

 

・本公演はおよそ40分の作品の2本立てです。1本目と2本目の間に換気を兼ねた10分程度の休憩時間を設けます。

 

・キャストスタッフ全員、基本条件としてワクチンを2回接種していることを条件とし公演に参加します。事情により本番までに接種が完了しない者に関しては、本番直前にPCR検査を受診し陰性が確認できた上で参加可とします。また、本番はキャストはマスクを着用せず上演致します。

社会状況により感染拡大が確認される場合はワクチン接種者含め全員でのPCR検査を実施します。

検査の結果、1人でも陽性が確認された場合即刻上演中止、または公演延期と致しますのでご了承ください。

 

・お客様からの差し入れや贈り花等はご遠慮頂いておりますのでご了承ください。また、終演後の面会もございません。

 

・会場入り口にて検温と手のアルコール消毒(もしくは石鹸での手洗い)のご協力をお願い致します。もし検温の際、体温が37.5 度以上あった場合はご入場頂けませんのでご了承ください。

 

・チケット代は現金での当日精算のみとなります。お釣りの出ないようご協力頂けますと幸いです。また金銭のやり取りをするスタッフは使い捨て手袋を着用し、受け渡しはトレーを使用致します。

 

・会場内ではマスクの着用と咳エチケットをお願い致します。マスクは口だけではなく鼻までお隠し頂きますようお願い致します。

 

・本公演をご観劇頂いてから2週間以内に体調に異変があり、新型コロナウイルス陽性が確認された場合、速やかに劇団までご連絡をお願い致します。連絡先は(dadasempcita@gmail.com)です。

また、座組内でも同様にコロナ陽性者が確認された場合速やかに情報を公開し、保健所に連絡をした上でご来場頂いたお客さまに然るべきアナウンスをさせて頂きます。

 

・ご予約時に頂いた個人情報は、本公演の本番中にコロナウイルス感染者が発生した場合、保健所等に提供させて頂く場合がございますのでご了承ください。個人情報はその他の利用は行いません。また本番から一定期間が過ぎましたら劇団で責任を持って削除致しますのでご安心ください。

 

■稽古及び本番期間の出演者・スタッフの対策

 

・稽古期間中はキャスト・スタッフ共に日常的に健康維持に努め、発熱時や体調不良の際は稽古場への入室を禁止とします。

 

・稽古場、公演会場への入館の際、キャスト・スタッフ共に入口での検温とアルコール消毒を致します。もし検温時に体温が37.5度以上あった場合、速やかに医療機関への連絡と受診を致します。劇場入りしてから座組内に1人でも体調不良者が出た場合は状況把握に努め場合によっては上演を中止する可能性がございます。

 

・キャスト・スタッフ共に稽古及び本番期間は常時マスク着用(感染防止効果の高い不織布マスクを推奨)を必須と致します。(キャストは本番のみマスクを外し演技をします)

 

・稽古中、30分〜1時間に1回は窓や扉を開けて換気を致します。

 

・稽古当日及び本番2週間前から公演終了までキャスト・スタッフ全員、起床時の検温と体調の報告を必須と致します。

 

 

 

・公演会場では座席同士の間隔を空け、客席最前列と舞台の間を2m空けます。


ダダ・センプチータ(遅れてきた)バレンタイン公演

ダダプチの恋フェス2021

 

このたび今年の2月に上演する予定だったバレンタインの企画公演をふりかえで開催することになりました。10月にやるのでなんのこっちゃって感じですががんばります。主宰の吉田有希と劇団所属の映画監督・中村圭吾による恋の演劇2本立てです。少ない恋愛経験をほじくり返して変な恋愛演劇をやります。劇場でお待ちしております。

 

【1作品目】

『 海に沈む部屋 』

 

しんしんと沈む、あおい部屋。

僕らは、はがゆい魚。

きらめく、ぶきような魚。

海の真ん中にぽつんとたたずむサークルの部室。そこに集まった大学生たち。一人が一人を好きだというと、その波紋がひろがり・・・

 

作・演出

吉田有希(ダダ・センプチータ)

 

出演

梁瀬えみ(演劇ユニット マグネットホテル)

サトモリサトル

(以上、ダダ・センプチータ)

小林和葉

山岡よしき(O’RAMA Rock’n’Roll Band)

増山紗弓

木村亮太 

 

【2作品目】

『 ザ・ワールド・イズ・チョコレーツ’  (short ver.)』

 

モブオはアイコが好きだ。しかし彼女の前だとうまく話せないモブオは想いを伝えられずにいた。そんなある日、モブオは自分のことをドラえもんだと言う男から理想の自分になれるというチョコレートをもらう。モブオはチョコレートを食べてアイコに想いを伝えることができるのか・・・

チョコレートが取り巻くちょっとビターなラブコメディ。

 

作・演出

中村圭吾(ダダ・センプチータ)

 

出演

サトモリサトル

梁瀬えみ(演劇ユニット マグネットホテル)

(以上、ダダ・センプチータ)

河原隆乃介(ミルズズ)

荒波タテオ

篠優花

根津奨

 

【日時】

2021年

10月23日(土)13:00/18:00

10月24日(日)13:00/18:00

開演は開場の30分前です。

 

【会場】

スタジオ空洞

(東京都豊島区池袋3-60-5 地下1階)

池袋駅西口下車、徒歩10分

 

【チケット】

通常料金

3,500円(ご予約・当日共に)

おひねり料金

4,500円(ご予約のみ)

※おひねり料金は通常料金との差額分を扱い窓口の出演者へ全額還元致します。特定の出演者のではない一般窓口からご予約された場合は、お手数ですが備考欄にご希望の出演者の名前をお書きください。


ダダ・センプチータ
おさんぽ演劇 「 月の流れる 」

 

日時
2020年
10月31日(土)13:00/15:30
11月1日(日)13:00/15:30

 

場所
登戸駅(南武線・小田急線)近くの野外

 

作・演出
吉田有希(ダダ・センプチータ)

 
出演
梁瀬えみ(演劇ユニット マグネットホテル)
サトモリサトル
坂本和(排気口)
(以上、ダダ・センプチータ)

山岡よしき(O’RAMA Rock’n’Roll Band)

 

スタッフ・賑やか師
中村圭吾(ダダ・センプチータ)

 

 あらすじ
中学生男子の相川(あいかわ)と、先生と呼ばれる男はこの一ヶ月河川敷で時たま会い話をする仲だった。先生はこの辺りに滞在しているらしく別の場所へ旅立つと相川に告げる。旅立つ前に二人は河川敷を散歩する事にした。相川が自分の母親が亡くなっている事を告げると、先生も秘密を明かし・・・。

 



コントユニットゆるふ酒#9「まってました。」

 

シュールで不条理でバカなナンセンスコントのごった煮公演です。

 

【作・演出】

吉田六助(コントユニットゆるふ酒)

 

【出演】

サトモリサトル

坂本和(排気口)

梁瀬えみ(演劇ユニット マグネットホテル)

(以上、コントユニットゆるふ酒)

 

ノンタクトしゅん

ナントモ(劇団ClownCrown)

廣田彩

長谷川まる(セツコの豪遊)

塚原知也

 

【構成】

清水狸

 

【スタッフ】

中村圭吾(コントユニットゆるふ酒)、落合茜、他

 

【フライヤー写真撮影】

大橋友樹

 

【日程】

2019年

12月

20日(金)19:30

21日(土)14:00/19:30

22日(日)12:00

※上演時間は1時間30分を予定しています。

※開場は開演の30分前です。

 

【チケット代】

予約2800円

当日3000円

早割り2500円(11月末日までにご予約頂くと適用)

ペア割り5000円(お二人分の料金)

 

【会場】

千本桜ホール

(東京都目黒区鷹番3-8-11第3エスペランス3F)

東急東横線・学芸大学駅から徒歩およそ2分。



ゆるふ酒のコント「恋と5月病」


季節は春。暖かな陽気のもと人々は戯れるように恋をする。
なぜ人は恋をするのか。は分からない。しかし恋人達の背後にはナンセンスな世界が広がっている。
そうだ、わけの分からないコントをしよう。そしてその後、BLラブコメ演劇をやろう。
天使が空から舞い降りて、私たちにそう囁いた。
ゆるふ酒がおおくりするシュールでナンセンスなコント公演。
公演の前半でコントを上演し、後半で不思議な空気感のBLラブコメ演劇を上演いたします。


2019年
5月25日(土)19:30
5月26日(日)14:00/17:30
※上演時間は1時間30分を予定しています。
※開場は開演の30分前です。

 

【チケット】
(予約)2500円
(当日)2800円
(4月予約割)2300円
(ペア割)4600円
(U25歳割)2000円
※割引はご予約のお客様のみ適用されますので、予約フォームで各予約項目をご選択ください。
※4月予約割は4月末日までにご予約頂いたお客様に適用されます。
※U25歳割でご予約頂いた方は当日受付にて身分証をご提示ください。

 

作・演出
吉田六助(ゆるふ酒)

 

出演
サトモリサトル
坂本和(排気口)
梁瀬えみ(演劇ユニット マグネットホテル)
(以上、ゆるふ酒)
ノンタクトしゅん
厚木拓郎(コヒツジズ)
尾形悟(演劇ユニット マグネットホテル)

 

アドバイザー
清水狸

 

スタッフ
中村圭吾(ゆるふ酒)、落合茜、他

 

@ 十色庵
(〒115-0043 東京都北区神谷2丁目48−16)
※赤羽駅から徒歩15分ほど。



ゆるふ酒番外公演「生きてはみたけれど(仮)」

 

作・演出

中村圭吾

 

出演

サトモリサトル

坂本和(排気口)

(以上、ゆるふ酒)

きだたまき

稲見和人

かなみつゆうすけ

 

日時

2018年

11月24日(土)13時/18時

11月25日(日)13時

 

料金

当日2000円/前売1800円

(ワンドリンク付)

 

場所

コミューンベース マチノワ

(東京都町田市中町3−10−6)

※JR町田駅より徒歩15分

【吉田よりコメント】

僕ではなく中村圭吾の演劇『初』作・演出作品。

不条理劇的でシリアスコメディ的な演劇作品でした。

会話のやり取りが不条理演劇界の巨匠・別役実さんっぽくてくだらなさが面白かったです。

役者陣もみな個性的でよかった。

中村さんにはまた演劇作品を作ってほしいなぁと思いました。



ゆるふ酒のコント「ねてもさめても」

 

夢をモチーフにしたナンセンスコント公演。

植物になりたいという奇妙な願望を持つ女のコントや、不可思議な夢に翻弄される劇作家の姿を描いた表題作「ねてもさめても」などナンセンスコントのオムニバス。

さらにシンガーソングライターとして活躍する水野谷みきの生演奏もコントと絡まる。

ファンタジックでぶっ飛んだ世界への扉が今、開かれる。

 

2018年

7月28日(土)15:30/19:30

7月29日(日)14:00/17:30

 

@スタジオ空洞

 

作:吉田六助

演出:中村圭吾

出演:きだたまき、サトモリサトル、坂本和、梁瀬えみ、稲見和人、かなみつゆうすけ

生演奏:水野谷みき(弾いてもらい語り/排気口)、山﨑星慈

会場BGM:Inume Ejekut

チラシ写真:大橋友樹

制作:野口

 

公演の感想まとめはこちら

【吉田よりコメント】

前半はコント、後半は演劇の二部構成でした。

前半のコントに関しては台本の面で色々と見えてきたものがあり、今後に活かしたいなと思いました。

日々成長。

後半の演劇はゲイカップルの日常と人生生きていく上での問題をテーマに台本を書きました。

書いている時は「お客さんから共感を得られないだろうなぁ」と思っていましたが、意外に好評で良かったです。

お客さんの中に泣いてる方がいてびっくり。

うれしかったです。

演出は中村さんにやってもらいました。

中村さんの人間性がいいので稽古場はすごくいい雰囲気でした。

しかし役者さんの方から「台本を書いた人が演出した方がいい」という意見が出て、それもそうだなと思い、今までは台本・吉田、演出・中村の組み合わせだったのですが、次回から僕が書いた台本は僕が演出しようと思うようになりました。

水野谷みきさんの幕間の生演奏もよかった。

役者陣で水野谷さんの作詞作曲曲を合唱したり、二部でやった演劇のエンディングテーマを作って歌ってもらったり、非常に良かったです。

お客さんからも「生演奏よかった」との声が多かった。

この公演で初めてサトモリさんと坂本君にご出演頂きました。

ホント個性的で好きな役者さんです。

全体的に好評でしたし、実りの多い公演でした。



ゆるふ酒 vol.5「樹海で恋する5秒前」

 

2017/11/18 (土) ~ 2017/11/18 (土)

 

@氷川区民会館

 

作・演出:吉田六助

出演:梁瀬えみ(演劇ユニットマグネットホテル)、尾形悟(演劇ユニットマグネットホテル)、きだたまき(ちち不在。)

【吉田よりコメント】

もともとゆるふ酒は僕と中村圭吾のユニットだったのですが、前回公演を終えた後、二人で色々話していて「ゆるふ酒やめようかぁ」という流れになり、実質解散している状態でした。

しかし僕の生活にも中村さんの生活にも色々変化が起きて、「またゆるふ酒をやろう!」という流れになり、今回の公演をやる運びとなりました。

全編紙人形劇による公演です。

紙人形劇ってなに?ってなると思うのですが、画用紙に僕が筆ペンで下手な人間の絵を描き、それを使ってコントを上演するという、斬新かつお遊戯会感満載な手法です。

コントの内容的は、平田オ〇ザさんがセカイノオワリが出演する現代口語演劇を作るけど、平田さんが「劇の雰囲気が前にセカオワが情熱大陸に出てた時の日常と大して変わりないからわざわざ演劇にしなくていいじゃん」って愚痴りだして「俺やっぱ演劇やめる。ユーチューバーになる」って言いだし暴走するっていう内容のコント等、いろんなのをやりました。

くだらなさ満載で個人的には好きな公演でした。



ゆるふ酒のコント「月の飼い方、育て方」

 

古来から日本では、ペットとして月を飼う習慣があった。縄文人が狩りをする時、月を連れていた記録が残っている程、その歴史は古い。

室町時代には品種改良がなされ、様々な種類の月が楽しまれるようになった。

しかし、現代で月を上手く飼育できる者は少ない。

ペットショップで買って来たはいいが、育て方が分からず、近所の川に逃がしてしまう事例も後をたたない。

そこで本公演では、正しい月の飼い方、育て方について、分かりやすくお伝えできればと思う。

きっと、月の魅力に気づいて頂けるはずだ。

 

2017年

1月21日(土)19:00

1月22日(日)14:00/18:00

 

@兎亭

 

作:吉田六助

演出:なかむらけいご

出演:高山五月、清水狸、小西 章之、梁瀬えみ(演劇ユニット マグネットホテル) 、なかむらけいご、吉田六助

【吉田よりコメント】

僕が台本を書き、中村さんが演出をしました。

一応コント公演なのですが、ホントにイカれた公演でした。

自殺しようとする男性を引き留めて足の臭いを嗅がせてくれとせがむ男の話とか、Tポイントで車を買おうとする男の話とか、自分に告白してきた同級生の男の子の言葉を吸い取ってしまう女子高生の話とか。

ホント何なんだろうね、俺って。



ゆるふ酒 vol.3「おやすまなさい」

 

2016/3/19(土)~3/20(日)

 

@兎亭

 

作:前田司郎(五反田団)

演出:吉田六助

出演:梁瀬えみ、橙田かすみ

【吉田よりコメント】

憧れの五反田団・前田司郎さんの戯曲をやらさせて頂きました。

幸せな時間でした。

この時初めて役者の梁瀬えみと出会いました。



ゆるふ酒 vol.2「はぁふうぇい」

 

2015/07/30 (木) ~ 2015/08/02 (日)

 

@キッド・アイラック・アート・ホール 5Fギャラリー

 

作・演出:吉田六助

出演:高山五月(真空劇団)、ワイコ(ROLLICKSOMESCHEME)、中村圭吾

【吉田よりコメント】

ボーカリストのワイコさん(現在、朝際イコさん)に主演して頂きました。

40分程の小品の演劇作品です。

お話は、とある女の子が目を覚ますとなぜか何もない小さな箱のような空間に居て、そこには謎の男が二人いた。

ここがどこなのかなぜ自分たちがここにいるのかは分からない。

部屋の中を物色しても手掛かりはつかめない。

といった不思議な感じの作品でした。

チラシ写真は大橋さんというカメラマンの方に撮影して頂き、その後「ねてもさめても」でもチラシ写真をお願いしました。



ゆるふ酒 vol.1「魂になるらしい」

 

2015/01/22 (木) ~ 2015/01/25 (日)

 

@キッド・アイラック・アートホール 5Fギャラリー

 

作・演出:吉田六助

出演:中村圭吾、吉田六助、他